所帯持ちリーマンのMTG日記

パパ活と同時にマジックザギャザリングや色々なサブカルに手を染めているを始めてしまった罪深き男のマジックザギャザリング の日記

雑記 トレーディングカードゲーム歴

今日は雑記です。

トモハッピー氏からマジックザギャザリング を始めたきっかけまたは復活したきっかけについて教えてほしいとのツイートを見て、自分がマジックザギャザリング を始めるきっかけと復活してここまでハマったきっかけを書きたいと思います。

 

ざっくり年表TCG年表

7歳〜10歳 遊戯王 パックを剥く快感覚える

ちょっとポケモンカードデジモンカードも触った記憶あるかな?

10歳〜11歳 デュエマ マナを覚える

11歳〜12歳 ガッシュベルカードゲーム

13歳〜16歳 ガンダムウォー マナカーブとアーキタイプを覚える

16歳〜20歳

ヴァイシュバルツ

ガンダムウォーネグザ

マジックザギャザリング 第1期 基本を覚える

23歳 マジックザギャザリング 第2期 大会に出てみる

26歳 マジックザギャザリング 第3期 しか考えられなくなる。

 

思い返してみるとトレーディングカードゲームを始めたきっかけは僕の世代の男子ならほぼ触ったことがあるであろう遊戯王カードが最初でした。

2000年に遊戯王デュエル・マスターズのテレビシリーズが始まったのでかれこれ19年前なので当時8歳

小学校二年生の頃に大流行してもちろん僕も少ないお小遣いを使って150円のパックをめくっていました。

みんな大好きブルーアイズが最強の時代ですね。

遊戯王ブームが下火になった小学校高学年あたり、当時の男子小学生の愛読書コロコロコミックで切札勝負君がやっていたデュエル・マスターズが一部で流行りましたね(ただし遊戯王やってた勢の一部しか手を出してなかったですね)。ここでマジックザギャザリング を理解する上で重要なカードを出す時はマナを払うを覚えましたね。この時は赤が好きだった記憶があります。デュエマと並行してガッシュベルのカードゲームも手を出したりしてもうお年玉は全ツッパ余裕でした。

 

中学の頃はほぼ毎日に遊んでた先輩の家でひたすらガンダムウォーをやってました。

ライフがライブラリーになっていたのと、このゲームもGカードと呼ばれる要するに土地カードがあったのでこれもいい経験でしたね。

この時成田の田舎から秋葉原のカードキングダムとか先輩と一緒に行ったのを覚えてます。

その時”ウィニー”って言葉を覚えました。

 

高校に入りその先輩とは疎遠になってしまいましたが代わりにできた高校の友達とヴァイスシュバルツをやってましたね。涼宮ハルヒデッキとかゼロの使い魔デッキとかFate staynightデッキとか。

 

そして専門学校に入り、ついに出会ってしまった。マジックザギャザリング です。

専門学校の友達と行った東京ゲームショーのマジックザギャザリング のPS3で出ますよ!

って宣伝で、ちゃんと土地が入っている30枚のハーフデッキを5色配ってました。

無料配布で一番テンション上がったものでした。

既にスマホを持っていたので早速ルールを覚えて休み時間はほぼギャザをやってました。一人冷めた様子で見ていたやつが一番ハマっていたのは印象的でした。

ちょうどイニストラードブロックでした。

その友人は当時のディミーアなのでヴェールのリリアナや瞬唱やデルバーが入ったデッキを使っていた記憶があります。

シングル買い0でこんなデッキに勝てるはずもなくボコボコにされて悔しかった思い出がありますね。(今なら十分やりかえせるw)

僕の通っていた専門学校が御茶ノ水にあったので秋葉原までは目と鼻だったので、ほぼ毎日秋葉原にいましたが、この時は声優さん追っかけることに9割の資金を割いていたのでカードは気持ち程度しか買えませんでしたが、この時組みかけていたのがギデオンジュラ入りの白単人間を使っていました。

この時に覚えたのがスタンダード、FNMや今でもたまに行くショップですね。

休日にみんなでアヴァシンの期間のプレリに行ったりもしましたね。

しかし就活や声優の追っかけに夢中でこの辺でフェードアウト。

 

社会人3年目

いろいろ余裕が出てきたところでかつ同棲も慣れてとにかく趣味に全ツッパしました。

スマホゲーム、コンシューマーゲームボードゲームサバゲーパチスロ、声優のライブ、ダーツ、ミニ四駆、プラモデル、自転車、女遊び、とかとか、ありとあらゆるものに手を出しました。

貯金?しるか!(絶対これのしわ寄せだよな...)

状態でしたね。

そんな多趣味な中でなぜかカードゲームをふとやりたくなり、当時は都内に住んでいたので土日秋葉原のアメニティーに向かい異界月のスターター2つ買い嫁と開けて見ました。

最初は二人で遊ぶだけでいいやと思い箱を開けルールを思い出し少し回してから、じゃあついてるブースターを開けてみようと思い二人で開けたところ、

ん?これって確かギデオンと同じレアリティー一箱に数枚しかでない激レアカードじゃんと思い出しました。

嫁が引いたのはなんと、ギセラでした!

すげー普通それ出ないんだよ!って話をして、俺のも開けようと開けたら。

なんとびっくり、エムラクール先輩が出ちゃいました。これは神様がこのカードゲームをやれって事か!と思いすぐさまデッキ作成に取り掛かりました。

そして見つけた晴れる屋さんのページ。

早速異界月を、ワンボックス買ってリリアナと剥ぎ取りがでたのを覚えてますね!

そして、マジックザギャザリング にはプロがいることを知り、プロツアー 異界月の準決勝でオーエン氏とルイス氏の試合をみてエムラクールつえーとかなってましたね。

僕も強くなりたい!

それならば日本一のショップに行けば勝手にレベル上がるんじゃね?といきなり晴れる屋TCのFNMに突っ込んで見ました。

その時実家に帰った際なぜか晴れる屋が成田にあることを知って一回だけ立ち寄りましたが。当時はスタンダードの大会もなく、EDH勢しかいませんでしたしTCとは正反対で全く盛り上がってませんでしたね、

マジックザギャザリング はその後3ヶ月間くらい続けましたが、結局一勝も出来ないままもやもやした週末が続き思いました。

俺にこのゲームは向いていない!

しかも勝てないから全然楽しくない!

そう思いまた他の趣味に走ろうと思い全てのカードを売っぱらいました。

それから2年くらい空いて地元に戻り、子供も生まれ仕事と子育てを一生懸命やってました。唯一の救いは地元友達を家に招くのは許されていたので毎週末家に呼びました。

テレビゲームもボードゲームも遊び飽き、ふと昔のギャザのゴミカードをまとめたものを久々に開けてルールを再確認し友達とやってみました。これは面白いと友達も言ってくれたので、ちょーどティーチングやってるみたいだから晴れる屋成田店に行ってタダでカードもらいに行こうよ!

2年ぶり近くに入った成田店は全然雰囲気が変わっておりあの頃の閑散とした面影はなく、かなり盛り上がってました。

なにこれすげー楽しそう!

そして...今に至る

 

まとめると

大切なことは1つ、

一緒にやる仲間が大切!